映画『清須会議』の結末、キャストを紹介!登場人物の相関図も

ヒットメーカー三谷幸喜初の時代劇!

17年ぶりに書き下ろした小説を
自ら脚本・監督して
映画化した「清須会議」を

  • 戦国の世の頭脳戦!あらすじ&ネタバレ結末
  • ロケ地を紹介
  • 豪華キャストを相関図で紹介

といった内容でご紹介します。

織田信長亡きあと、後継者と共に
領地の分配を決めるため行われた清須会議。

戦乱の世の行く末を決定づけた
と言われる5日間
主役級キャストを勢揃いさせて描きます。

まずは、あらすじからチェックしていきましょう。

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あらすじをネタバレ!武将たちが天下を巡って頭脳戦を展開!

天正10年6月、本能寺の変。
織田信長亡きあと2人の男が
跡目争いにて台頭してきました。

ひとりは、柴田勝家。
筆頭家老の勝家は、織田家きっての策略家
丹羽長秀を参謀にしっかり者の
織田家三男の信孝を擁立。

対する羽柴秀吉は、
軍師・黒田官兵衛と共にうつけ者と評される
織田家二男信雄を後押ししていました。

彼らが思いを寄せるお市の方や
信長の義兄・池田恒興
弟の三十郎らを巻き込んで
繰り広げられる様々な駆け引き。

最後に笑うのは誰になるのか?

 

映画『清須会議』の衝撃の結末!最後に笑うのはあの男!

秀吉は、偶然出会った
信長の長男・信忠の子供・三法師
に注目します。

そしていよいよ訪れた清須会議。
参加者は、柴田勝家、丹羽長秀、羽柴秀吉、
池田恒興の4名です。

勝家が味方につけたと思った者たちには、
すでに秀吉の手が回っており、
会議では秀吉有利となります。

そして、秀吉が推していた信雄が
後継者に決まると思いきや
彼は、信長の血をひく三法師こそが
後継者にふさわしいと宣言。

跡継ぎにはまだ幼い三法師が決まり、
後見人となった秀吉は
実質的な権力を手にします。

負けた勝家は秀吉暗殺を画策しますが、
秀吉はそれすらも逆手に取ってしまいます。

唯一、最後まで秀吉に抗ったのが
お市の方です。

秀吉憎しの彼女は、当てつけに
勝家に嫁ぐことを決めます。

何も知らない勝家は上機嫌。

最後、清須城を後にする勝家に
秀吉は寧ともども深々と頭を下げ
今後の力添えを頼みます。

頷き、去って行く勝家を見送りながら、
秀吉は1年以内に勝家を滅ぼし
天下を手に入れることを宣言するのでした。

 

三谷幸喜の演出力が光る予告動画!


まさに三谷喜劇の真骨頂!

総勢26名のオールスターキャスト
に目を奪われますね。

 

映画を観ての感想!戦国武将の頭脳戦がアツい!?

三谷作品では異色となる
喜劇色控えめの時代劇ですが、
私はとても面白いと感じました。

何と言っても、
個性豊かな武将たちが魅力的。

武力一辺倒で単純な勝家、
知略に長けた長秀、黒田官兵衛、
池田恒興など一癖も二癖もある登場人物を
秀吉が天性の人たらしぶりで
見事に懐柔していく様が痛快です。

数少ない女性陣もまた見事。

最高の復讐として
好きでもない勝家に嫁ぐお市の方。

無策なフリで息子を秀吉と引き合わせ
武田家の血筋を残そうとする松姫。

そして、寧役の中谷美紀は、
田舎臭い役柄でこれまでとは違った
新たな一面を見せてくれました。

とにかく、主役級キャストが勢揃い
しているだけあり見応えは充分!

そんな中で、秀吉を演じた大泉洋
彼自身のキャラクターも相まって
ひと際目立っていました。

さて、気になる一般的な評価は
どのようになっているのでしょうか。

 

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映画『清須会議』の一般的な評価をご紹介!

さすが三谷幸喜! ふつうの史実をこんなにも面白いコメディにできるなんて! この映画を引き立てているのは、豪華な役者陣! 一人ひとりのキャラクターをここまで 個性的に演じられるなんて!見飽きることのない素晴らしい映画だった!

影響力が低下する柴田勝家と台頭する豊臣秀吉。 当時の位置関係、それぞれの性格、密かにお市の方を巡る争いとか、デフォルメされていて楽しめる。

今まで知らなかった清洲会議に着目したのは面白いと思った。 知られなかったのは歴史的にもストーリー的にもインパクトがないからだな、と思うような内容。 どこが山場なのか、どこに映画の主眼が置かれているのか分からないまま鑑賞終了。

笑いを求める三谷作品ファンからの評価は
芳しくないようでしたが、
合戦のない時代劇という着眼点
キャスト陣への評価は軒並み高い模様でした。

 

ロケ地をご紹介!戦国時代を完璧に再現している?


http://www.nagano-fc.org/

清須城は現存しないためセットとなっていますが、
広場や表門のシーンは、長野県松城跡で撮影されました。

 


http://www.hamamatsu-film.com/

旗とり合戦のシーンは、静岡県浜松市の
中田島砂丘や篠原海岸で撮影されました。

映画の設定は夏ですが、ロケが行われたのは冬。

遠州地方特有のからっ風が吹く中の
撮影となったようです。

 

キャストをご紹介!大物俳優が一堂に集う!


https://www.cinematoday.jp/

柴田勝家=役所広司
羽柴秀吉=大泉洋
丹羽長秀=小日向文世
池田恒興=佐藤浩市
織田信雄=妻夫木聡
前田利家=浅野忠信
黒田官兵衛=寺島進
前田玄以=でんでん
堀秀政=松山ケンイチ
織田三十郎信包(織田信包)=伊勢谷友介
お市様(お市の方)=鈴木京香
寧(高台院)=中谷美紀
松姫(信松尼)=剛力彩芽

ここにご紹介したのはごく一部。
三谷作品の常連・西田敏行も
ステキな金縛りの役で僅かに出演しています。

登場人物が多いので、事前に相関図を把握しておくと
映画の内容がスムーズに入ると思います。

 

まとめ

日本史上初めて合議により歴史が動いた
と言われる清須会議に注目した点がまず斬新。

これまでの作品とは異なる三谷作品真骨頂です。

主役級キャストが、映画の魅力を
より一層引き立てています。